インタビュー
入社のきっかけ
専門学校を卒業後18年間土木に携わってきました。40歳を目前に、残りの社会人としての時間を考えた時、何か新しい事にチャレンジしたいと思うようになりました。
様々な職種を検討する中で、土壌汚染という業界の存在を知りました。
同業他社の面接を受ける中で、一番大きな違いを感じたのは、やはり「人間味」だったと思います。言葉ではうまく説明できませんが、面接時の雰囲気に特別な魅力を感じたことや、面接終了後に社長からかけられた「一緒に働こう」という言葉が、最終的に入社する決め手となりました。
現在担当している主な業務内容や具体的な流れ
工事部次長として、工事の計画業務、積算業務ならびに現場の施工管理を担当しています。
積算業務では、限られた時間の中で依頼資料を迅速かつ丁寧に確認し、必要事項を正確に把握することを意識しています。疑問点は担当営業と密に連絡を取りながら解決し、お客様に最適な見積書を提案します。複数案件が重なる場合は、優先順位を的確に判断し、必要に応じて上長や同僚に相談することもあります。
現場での施工管理では、主に東京都内で、汚染土壌の掘削除去と原位置浄化の対策工事を行います。10m四方を1区画とし、区画の位置管理、基準高さ管理、写真撮影管理、施工手順、工期、予算管理を徹底し、安全かつ効率的に工事を進めます。
最終的な目標は、お客様が求める区域指定の解除や拡散防止による措置を行い、次の土地活用にスムーズに移行できるよう支援することです。
ESEの雰囲気
ベテランから若手まで、年齢や経験に関係なく、それぞれの考え方を尊重し、誰もが意見を言いやすい環境を大切にしています。
意見が必ずしも通るわけではありませんが、発言することの重要性を認識し、積極的に意見交換を行うことで、より良いアイデアや解決策が生まれることもあります。
また、工事部では上長への「報告、連絡、相談」を徹底しながらも、現場担当者に権限を委ねてくれるため、仕事に慣れた後はより働きやすい環境かと思います。
これまで携わってきた仕事の中で、印象に残っているエピソード
現場によって状況は異なりますが、工事を完了したときの達成感はどの現場でも同じです。中でも印象深かったのは、斜面での既設擁壁の取り壊しと汚染土壌の除去、そして新たな擁壁の建設という施工が求められた工事です。
平坦な土地での施工とは異なり、土量や高さ、面積が計画や調査時と異なる場合が多く、みなし汚染土壌の取り扱いなど、施工前から課題が山積していました。
土対法の制約もあり、解決にはお客様や行政との綿密な協議が不可欠でした。しかし、関係者一丸となって課題に挑み、区域指定が解除されたときの感動は、今でも鮮明に覚えています。
これからESEでやりたいこと
今後入ってくる若い世代の人たちが私と同じような負担を抱えることが無いように、まず私自身が時間の使い方を変えていく必要があると感じています。
具体的には、現場管理で一番負担の大きい写真整理業務を効率化することで、ゆとりを作り、現場管理に集中できるようにしたいです。
安全面、環境面、そして自身の時間も含めて、より有効な業務体制を作っていくことが目標です。